こんにちは。
今日も明日もなまけていたい。なまけものです。
今週のお題は「サボりたいこと」です。
私にぴったりなお題なので、今回は理想のサボり生活について綴っていきます。
家事全般
お掃除、お洗濯、洗い物、お料理…。
細々したものも書き出したら、愚痴すら書いてしまいそうな家事。
一日中家事に追われているかと言われればそうではなく、
慣れたらそれほど負担にならないもの。
でも、だからこそ、冷静になれば「めんどくさい」と思ってしまうもの。
女性の家事はマルチタスク。
大学時代の教授が言っていました。
炒め物をしながら、散らかった洋服を洗濯機に持っていき、
洗濯機を回している間に、お掃除して、火を見ながら乾いた洋服を畳む。
家事が集中するのは、朝、昼、夜。
家族が寝静まっても、溜まった家事を淡々と済ませ、
「やっと一息つける」のタイミングでまた降りかかる何か。
これを当たり前のように毎日こなす私。あなた。皆さん。
お疲れ様です。
私は、洗濯物を干すのが面倒で、乾燥機付きドラム洗濯機です。
もちろん洗剤と柔軟剤は自動投入。
洗い物を干す部分が汚くなるのが嫌、冬の洗い物は乾燥の敵。
備え付きの食洗機で、スイッチひとつで終わらしています。
料理も時短できたり、その場を離れることに魅力を感じて、
圧力鍋、フライヤーは戦友です。
これだけ自動時短家電に助けられている私なので、もちろん彼もいます。
ルンバのベリック。(プリズンブレイクシリーズで名付けました。笑)
家事はこの子達に頼って、時短しています。
またどこかの記事で登場する予定です☺︎
育児とお世話
お世話も育児に含まれるのでは?と思われたと思います。
このお世話とは、猫さんたちの基本お世話と、夫のお世話が含まれます。
育児は、子が生まれた瞬間から私の人生が終わるまで。
つまり、死ぬまで育児。(構えすぎ…?)
まだ自分の気持ちを言葉にできなくて、やっと態度で示し始めた我が子。
外出先で地団駄踏んでみたり、床に転がって暴れてみたり。
母は母を辞めたくなる。
猫さんのお世話は大変ではないし、負担でもない。
でもたまに頭をよぎる「しなくちゃいけない」というのが小さなストレスではある。
夫のお世話は生活のはみ出し。
脱ぎ捨てられた洋服、そのままの食器、食べ終わった後の机。
小さなお世話たちが私の脳内に転がっています。
最後に
一生なまけて生きていきたい。
私の座右の銘です。
人生そのものをサボりたい。なまけたい。
自分の好奇心センサー全開にして、興味が向けば飛び込みたい。
(犬…?)
いつか本物のなまけものになれるよう、今はなまけず頑張りたいと思います☺︎
今日も明日もなまけていたい、なまけものでした。